ブロンズの歴史
三方の利を社是とし
『安全安心品質』の考えを基に
モノ造りをして参りました。
ブロンズの歴史
当社は戦後間もない1946年の6月に洋傘製造会社である「第五洋傘株式会社(統制会社※)」を初代社長である名倉正二が設立しました。
※統制会社・・・日中戦争勃発後の戦時統制経済下の日本で、経済活動を統制する目的で設立された国策会社。
その後、「西陣洋傘 株式会社」そして「株式会社 ブロンズ」に名を変え、現在まで駆け抜けて参りました。
75年を超える業歴の中で培ってきたノウハウや知識、経験は弊社の強みであると同時に、弊社で製造する商品の付加価値(質のこだわり)として還元するよう日々心掛けております。
大きく変動する社会環境の中で、弊社は近江商人の経営哲学でもある「売り手よし、買い手よし、世間よし」を常に胸に刻み、「安全安心品質」を第一に、お客様にご満足頂けるような会社であり続けたいと考えております。
沿革
昭和21年6月 | 第5洋傘株式会社(統制会社)を京都市中京区柳馬場三条上る油屋町92番地にて設立。 指定生産の洋傘製造開始。 資本金 100万円 |
---|---|
昭和25年2月 | 統制解除により西陣洋傘株式会社と改称。 京都市中京区下立売通千本東入る中務町490番地に移転。 引続き洋傘、ショールを製造販売。 |
昭和28年6月 | 資本金 280万に増資 |
昭和32年2月 | 本社を京都市上京区椹木町小川東入東魚屋町361番地とする。 |
昭和33年6月 | 東京店を開設 |
昭和40年11月 | 毛皮原皮の輸入開始、各種毛皮製品の製造販売を開始する |
昭和44年12月 | 新社屋鉄筋6階建 延 1,627㎡を完成。同時に本社を移転する |
昭和48年1月 | 量販店販売部門及び製造工場部門のユニバード株式会社を吸収合併し資本金880万円に増資、 ユニバード株式会社の九州営業所、九州工場、鳥取工場をそれぞれ西陣洋傘株式会社九州営業所、九州工場、鳥取工場とする。 |
昭和49年10月 | 九州工場及び鳥取工場を、それぞれ九州西陣洋傘工業株式会社、鳥取西陣洋傘工業株式会社として独立分離する。 鳥取西陣洋傘工業株式会社として独立分離する。 |
昭和50年1月 | 横浜営業所を開設。 |
昭和56年7月 | 横浜営業所を東京店に併合。 |
昭和57年11月 | 東京店分室を開設 |
昭和62年7月 | 株式会社ブロンズに名称変更。 |
昭和62年8月 | 東京店新築、同時に東京店分室を併合 |
昭和63年6月 | 資本金1,140万円に増資。 |
平成6年9月 | 資本金4,780万円に増資。 |
平成19年3月 | 本社第2分室を開設、同時に本社分室を本社第1分室と改称。 |
平成19年9月 | 鳥取西陣洋傘工業株式会社を株式会社マインドに名称変更。 |
平成19年10月 | 本社改築工事完了。 |
平成25年3月 | 株式会社マインドの清算結了。 |
平成25年9月 | 物流センターを開設、同時に本社第1分室、第2分室を併合。 |
令和1年8月 | 九州店新築工事完了 |